ヤマト運輸株式会社

サービス・その他

グループ全体で地球温暖化防止対策を推進

22_yamato

ヤマト運輸株式会社

事業所内での取り組みについてお聞かせください。

東日本大震災の発生から1年ほどになりますが、現在(※2012年1月現在)でも事務所内の照明の半分は消しており、継続して節電に取り組んでいます。

また、照明と並んで電気の使用量の多い空調に関しても節電に取り組みました。昨年(2011年)の夏はスーパークールビズ(※)ということで、室温を通常より1度高い29度に設定していました。

※東日本大震災の影響による過去最大の電力不足に対応するため、従来のクールビズを進化させたもの。

セールスドライバーのユニフォームは、ペットボトルをリサイクルしたものだそうですね。

そうです。ヤマト運輸では、2009年6月より、セールスドライバーのユニフォームはペットボトルから作られたエコマーク取得の制服を採用し、2010年度では38万625着分を貸与しました。また、使用済みのユニフォームは回収し、車両の内装部品などにリサイクルしています。

毎年「クロネコヤマト環境教室」というものを実施されているそうですが、どのような授業を行っているのですか。

「クロネコヤマト環境教室」は、2005年10月から社会貢献活動の一環として取り組んでいるものです。主に小学校を対象に、当社の社員が先生となって、宅急便の仕組みと地球温暖化をテーマに、オリジナルの教材を使って出張授業を行います。

「クロネコヤマト環境教室」の様子

当社は、事業で多くの車両を使用していますので、CO2排出量の削減と地球温暖化防止を環境教室のテーマに、実際の業務を通じてどのように取り組んでいるのかをお話ししています。また、教室で学んだ後に、校庭に出て実際に低公害車を見学してもらうこともあります。

1998年から「こども交通安全教室」というものを実施しており、全国の子どもたちに交通ルールや交通安全の知識を伝えています。時代の流れによる社会的な変化もあり、環境に特化した授業も必要ということでスタートしました。

2010年度には1,815回も開催され、累計で13万人以上の子どもたちが参加しています。

授業を受けた子どもたちの感想などはありますか。

授業を受けた子どもたちからは、自分が今できることを取り組むようになった、温暖化が進むと地球がどうなってしまうのかが分かって驚いた、学んだことを家族で考えたなど、多くの感想やお手紙などをいただきます。


関連記事一覧

タグ