株式会社JTB関東

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心にも優しい靴を‐「GREENSHOES」

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株式会社JTB関東

そして2007年1月に、社内外向けのエコ行動イベント「JTB関東エコウィーク」を実施しました。
このときすでに「CO2ゼロ旅行」という商品が具体化していたのですが、販売するまでの段階ではありませんでした。そもそも商品を販売する前に、社員も環境について勉強しなければならないだろうということもあり、社員教育が必要と考えていました。
しかし、そう簡単にできるものではありません。そこで、社内外に向けたエコイベントを実施すれば社員も環境に対する意識を持つはずと考え、2007年1月の1週間をかけて「JTB関東エコウィーク」を実施したというわけです。

「JTB関東エコウィーク」とはどのようなものですか。

「JTB関東エコウィーク」とは社内の運動なのですが、次のようなことを行いました。

  • JTB全支店で1週間「自然エネルギー」を購入
  • 「チケット袋を減らす運動」の実践
  • 携帯型ゴミ袋「ヒッパパック」を配布

「自然エネルギー」とは、太陽光や風力、バイオマスなど地球に優しいエネルギーや再生可能エネルギーによって発電された電力のことをいいます。自然エネルギーを購入すると「グリーン電力証書」というものをもらえるのですが、この証書を各支店に飾っておきました。

JTB関東エコウィーク ポスター

「チケット袋」というのは、要は切符を入れる袋のことです。出張するお客様などにお配りしていたのですが、この袋をすぐに捨ててしまうということが分かったのです。
そこで、切符をお渡しするときに用紙に記入してもらうようにしました。チケット袋が不要であればその旨をご記入いただき、切符だけをお渡しするように変えたのです。同じ頃に「イオン京都店」様がレジ袋を有料化したことも、チケット袋廃止の強力な後押しになったといえるでしょう。

「ヒッパパック」とは、普段はおしぼりサイズにたたまれているのですが、両側を引っ張るとゴミ袋になるというものです。これを、旅行するお客様にお配りしました。

ヒッパパック

また、グリーン電力証書とともにJTB関東エコウィークのポスターも各支店に貼り、会社全体として環境問題から逃げられないようにしたわけです(笑)。

2007年3月には、エコツアーブランド「GREENSHOES」を発表しました。ここでようやく「GREENSHOES」のお話に辿り着きましたね。
このコンセプトは「旅をしながらECOできる」というものです。


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