クリスマスイルミネーションもエコ
クリスマスの時期になると、街は幻想的なイルミネーションで包まれる。イルミネーション・スポットというのも各地で見られるようになる。そのようなイルミネーション・スポットには、カップルなど多くの人が集まる。
このように、クリスマスが近くなると盛大にイルミネーションが行われているわけだが、エコに敏感な人であれば疑問に思わないだろうか。あれだけ電球を使うとなると、消費電力はかなりのものとなり、二酸化炭素(CO2)の排出量も増えるのではないか……と。
実は、今のクリスマスイルミネーションでは、しっかり環境問題にも配慮がなされている。従来のクリスマスイルミネーションでは白熱電球が利用されていたのだが、現在ではLEDが使われている。LEDとは「Light Emitting Diode」の頭文字を取ったものであり、直訳するとLight(光る)・Emitting(出す)・Diode(ダイオード)となる。すでにお分かりかと思うが、「発光ダイオード」と呼ばれているものだ。
このLEDはとてもクリアに輝くにもかかわらず、従来の電球と比べて消費電力が少なくて済む。蛍光灯と比較しても、消費電力は半分で済むというからオドロキだ。また、材料には水銀などといった有害物質は含まない。さらには放熱量も抑えられるため、二酸化炭素の排出量にも大きく貢献するとされる。おまけに長寿命なので経済的にもお得であり、非常に省エネ効果の高い発光体なのである。
このようにクリスマスイルミネーションも環境に配慮されているとあれば、エコに感心のある方は行ってみたくなるのではないだろうか。そこで、代表的なオススメのイルミネーション・スポットをいくつか紹介しよう。ただし、首都圏限定なのはご了承いただきたい。
赤坂サカス
何となくいいづらい、今年オープンした赤坂の新スポット。赤坂サカス内に樹木を設置し、LEDでライトアップを行う。ホワイトとグリーンを基調としたイルミネーションの点灯は11月14日から。有料のスケートリンクもある。12月には、10mを超える巨大なシンボルツリーも登場予定だとか。
六本木ヒルズ
もはやいうまでもない、クリスマス定番のイルミネーション・スポット。白色と青色の幻想的なけやき坂、花束をイメージしたイリュージョンの66プラザ、プレゼントボックスが浮かぶ毛利庭園などがイルミネーションで光り輝く。けやき通りは11月5日から、66プラザと毛利庭園は11月中旬からスタート。
六本木東京ミッドタウン
昨年オープンした商業施設。今年はスケールアップし、ガーデン全体にイルミネーションを展開して、北斗七星やオリオン座などの冬の星座を浮かび上がらせる。30分に一度、流れ星を見ることができるオマケつき。
池袋サンシャインシティ
水族館や展望台でもおなじみ、今年で開業30周年のサンシャインシティのイルミネーション。サラリーマンやOLが多いのが特徴。イルミネーションの点灯は11月7日から。スペイン階段やサンシャイン広場も、クリスマスイルミネーションで演出される。またアルパB1 噴水広場前には、高さ約11mの巨大クリスマスツリーが飾られる。
東京タワー
東京タワーとクリスマスツリーのコラボを見ることができる。都内最大級、12mの生モミの木に約3万個のイルミネーションとオーナメントが飾られる。トナカイ・ソリや開業50周年記念のタワーオブジェ、恋人たちの光のベンチなど魅力が満載。イルミネーション総数は過去最大の10万個にもなるという。点灯式は11月3日に行われた。
なお、このエコライフと同様にアイレップが運営する「クリスマスlab」では、クリスマスのディナー・ホテル・プレゼント探しに便利な情報がたくさん載っているので、そちらのサイトも参照していただきたい。これで今年のクリスマスはバッチリ。
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