湯たんぽは進化している
暖房器具に湯たんぽをオススメしても、「そんな昔のものを」と思う人もいることだろう。
そのような人は、あのブリキや銅などでできた湯たんぽをイメージしているのではなかろうか。私はブリキの湯たんぽを見ると「三葉虫」を思い出す。特にあのジャバラ状の模様が。ブログなどを見ると、同じように思う人が多くいると知って妙に親近感を覚える。
ちなみにあの模様は、お湯が冷えると内部の気圧が下がってへこんでしまうので、それ防ぐために強度を上げる意味があるとも、表面積を大きくすることで暖房効果を高める意味があるともいわれている。
今の湯たんぽはそのようなものではない。金属製のものもあるが、ポリエチレンやゴム製のものが多いようだ。
「湯たんぽカバー」がいろいろな形をしている
湯たんぽをじかに当てると火傷(やけど)するので、タオルなどを巻いてカバーをする。このカバーが動物やキャラクターなどの形をしているのだ。また、なかに入れるジェルパックを電子レンジで温める抱き枕タイプのものもある(これは「湯」じゃないのでは……)。こちらはほとんどぬいぐるみだ。
「湯たんぽ」がいろいろな形をしている
カバーではなく、湯たんぽ自体がいろいろな形をしているのだ。ハート型や首に巻くタイプといったユニークなものもある。
湯たんぽを使う場所は家だけではない。仕事の場でも活躍、しかもOLに人気だという。デスクワークの人は、ひざの上や足元に置いて重宝しているらしい。
ただし、お湯を扱う以上は火傷には十分注意すべきである。また、同じ場所をずっと暖めていると「低温火傷」になる恐れがある。厚手の布製の袋に入れて使う、同じところを長時間温めないなど使用するときに注意が必要だ。
ペットボトルにぬるいお湯を入れて、湯たんぽ代わりとして使っている人もいるとか。これはエコ上級者といえるだろう。
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