ゴミにしない工夫、アウトドア編~3R特集第2弾~
興味深いデータがある。環境省が平成19年4月に発表した報道資料「一般廃棄物の排出及び処理状況等(平成17年度実績)」によると、全国のゴミ総排出量は年々減っており、リサイクル率は高まってきているという。それでも平成17年度の総排出量は「東京ドーム142杯分」というからオドロキだ。
外でできるゴミにしない工夫について、いくつか挙げてみる。自分にとっては不要なものでも、使ってくれる人に持ってもらうほうが有益だろうし、ゴミとして処分するわけではないので環境にも優しい。
新古書店(リサイクル書店)に売る
読み古した本、購入したが全く読まずに眠っている本をただ捨てるのではもったいない。「BOOK OFF」などの新古書店に持参し、買い取ってもらうのも1つの方法だ。書籍だけではなく、CD・DVD・ゲームソフトなども買い取りを行なっている。
ちなみに、新古書店というのは従来の古本屋とは少し異なる。最近出版されたマンガ本や文庫本を中心に取り扱っている。そういったこともあり、本の希少価値を判断して値段を決めるというよりも、
- 本の状態(きれいかどうか)
- 新しさ(出版されてからそれほど経っていないか)
という点が価格決定に大きく影響するようである。
当然ながら、本以外の家電品や家具などの場合、リサイクルショップの活用という選択肢がある。
フリーマーケットに出店
もともとの意味は「蚤の市(flea market)」である。以前は「free market」というのは誤用とされていたが、自由参加という意味合いから使われる場合も増えている。
フリーマーケットは、「家庭の不用品」を公園や広場に持ち寄って、必要とする人に「交換・販売」するものだ。使わなくなったものを整理でき、しかも利益を得られるとまさに一石二鳥である。人とのふれあいの場でもある。
出店のスタイルとしては、以下の2つがある。
- 手持ち出店:会場に商品を手で持ち込む方式。
- 車出店:会場に車両で乗り入れ、車の側で販売する方式。会場によっては車両の乗り入れができない場合もある。
出店するためにはインターネットやケータイなどによって、予約(もしくは登録)手続が必要になる。「出店料」という形で費用を支払わなければならない。
出店までの大まかな流れは、以下のとおりである。
- 会員登録
- 出店の予約
- 出店料の支払い
- 出店証が届く ※開催当日に携帯
- 開催当日に出店
食品やコピー品など、規約によって販売できない商品もあるので注意。
開催情報は、「日本フリーマーケット協会」「東京リサイクル運動市民の会」「中部フリーマーケット連盟」など、開催エリアに対応したサイトで確認できる。雨天中止という場合もあるので、天候確認は必須である。
以下に挙げるように、事前に用意しておくものは多い。
- 日除けのパラソル
- 料金計算のための電卓
- 商品を広げるレジャーシート
- 値札(できれば、文房具類も用意)
- 後片付けに必要なゴミ袋(出店のマナーを守ることも大切)
- 「ゴミにしない」を合言葉に!
- ゴミにしない工夫、アウトドア編
- ゴミにしない工夫、インドア編







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